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赤沢幸典の経歴とwikiプロフィール!平本蓮との関係性は?

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赤沢幸典の経歴とwikiプロフィール!平本蓮との関係性は?

今回は、赤沢幸典の経歴とwikiプロフィール!平本蓮との関係性は?をお送りします。

今世間が注目している格闘家平本蓮選手のドーピング問題。

平本蓮が朝倉未来の引退をかけた世紀の試合を行う際、ドーピング指南をしたとされるのが赤沢幸典だったということがわかりました。

この一連のドーピング問題の発端は、赤沢幸典自らの告発により発覚!

なぜ赤沢氏は自身の進退も危うくなるにも関わらず平本蓮のドーピングの証拠を洗いざらい提供SNSで公開したのでしょうか?

赤沢幸典の経歴やwikiプロフィールを紐解きながら平本蓮とはどんな関係性だったのかも調査していきたいと思います!

それではじっくりとご覧ください♪

 

目次

赤沢幸典の経歴は?

赤沢幸典氏は、今回の平本蓮氏のドーピング問題で注目されるようになりました。

赤沢氏自身も格闘家のようですが、現在も現役なのでしょうか?また平本蓮氏とはいつ頃からかかわりが出てきたのか?

赤沢幸典氏のこれまでの経歴をチェックしてみましょう!

 

2012年単身カナダへ

20歳で単身カナダのモントリオールに渡り柔術を学び始める。

現地TRISTAR GYMでMMA及び柔術を学び始める。当初は会員として入会。

実力を認めてもらい合宿所に入所したことでプロ選手達と柔術の練習をするようになり、白帯からスタートし茶帯を習得。

 

柔術とは?

この柔術は、日本古来の武術で投げる、打つ、突くなどの技術を用いて相手を捕らえたり身を守ったりするためのもの。

柔術には格闘系と演武系があり、赤沢氏は前者格闘系の突き、蹴り、関節技、投げ技などで勝敗を競う方(ブラジリアン柔術)を身に付けたと推察します。

帯の色は、白→青→紫→茶→黒→(黒/赤、白/赤、赤)と昇級に伴い色が変化。

赤沢氏が習得した茶帯は上級レベルで、深い技術知識と実践経験が必要で指導者としての役割もできる実力の持ち主だということがわかります。

 

2021年 日本に帰国

およそ10年程カナダで修業をつみ日本へ帰国後は、トライスタージムをオープン。(雇われ代表)

GSPやローリーマクドナルド等のジムを代表する選手達のスパーリングパートナーも勤めることになります。

平本蓮氏と出会ったのは、カナダから帰国しスパーリングトレーナーをやっていた時期ではないかと推察します。

GSPのおかげでブラジリアン柔術と総合格闘技のインストラクター兼コーチでもあるジョン・ダナハーから柔術を。

元ボクサーでマニー・パッキャオのトレーナーを務めたフレディーローチからは、ボクシングを習得した赤沢氏は格闘家としてさらに進化を遂げていきます。

引用元:TORISTAR

 

赤沢幸典自身もドーピングしていた?

単身カナダで修業し日本に戻ってきておよそ4年。

赤沢幸典、直近の試合は2024年5月26日1R-KOで勝利しています。

今も現役の格闘家として活躍している赤沢氏ですが、平本蓮氏のドーピング問題を告発するにあたり、自身もドーピングしていたことを告白しました。

10年程カナダで修業していたこともあり、海外の格闘家が普通にドーピングしている様子を目の当たりにしていたことがきっかけのようです。

海外のみならず、日本も例外ではありません。

ドーピング自体は、副作用がでないように隠れてやることは可能とのこと。

尿検査で薬物が検出しないようにサイクルを組むことも可能なので日常的に使っている選手がいてもおかしくないという認識になってしまいます。

 

赤沢幸典のwikiプロフィール

名前:赤沢幸典(あかざわ ゆきのり)

あだ名: 塩漬けパウンドマイスター(あだ名の由来は不明)、YUKI、MECHAZAWA、YACK

所属:トライスタージム日本館

生年月日:1992年1月30日

年齢:32歳 ※2024年9月現在

出身:北海道

身長:183cm・体重:120kg

2012年10月27日にデビュー今年で12年目の現役総合格闘家で引退はしていない

結婚:非公開

 

戦績(6勝6敗)

戦績は五分で、日本に帰国後は主にDeepでの試合がメイン。

直近の試合は、2024年5月でKOで勝利を収めています。

 

日時 対戦相手 大会情報 勝敗
2024年5月26日 Adthapong Saengtep Deep Win-KO
2023年11月23日 Harry Grech Deep Win-TKO
2023年7月23日 Chota Sakai Deep Win-TKO
2023年2月4日 Won Jun Choi Black Combat 5 Lose-TKO
2022年11月12日 酒井リョウ Deep Lose-KO
2022年7月10日 Kirihito Ando Deep Win-KO
2021年12月12日 Taisei Sekino Deep Win-判定
2012~2018年 カナダ時代 1勝4敗・NC

 

赤沢幸典と平本蓮との関係性は?

赤沢氏と平本氏はもともとどんな関係性だったのでしょうか?

調べたところ赤沢氏は、平本氏の試合で2度セコンド役を務めたり共に練習したりお互いに相談しあったりする間柄で、信頼しあっていました。

セコンドを務めた試合も2度とも勝利しています。

今回のドーピング問題も平本蓮が赤沢氏に自身の悩みを相談したことがきっかけになったようですが…。

平本蓮氏のドーピング問題について赤沢氏が告発するまでの経緯と深堀してみましょう!

 

平本蓮ドーピング問題の経緯

そもそも論として平本自身の上半身の筋肉の付き方が怪しいという疑惑があったものの、決定打はなく試合前に行ったドラッグテストの結果公表することで白黒つける。

という流れになっていますが、その前に事の経緯を確認しておきましょう!

 

「超RIZIN3」平本蓮vs朝倉未来


2024年7/28に行われた試合で、平本蓮が朝倉未来に1RKO勝ち。朝倉未来はその試合をきっかけに引退することを正式に発表しました。

この試合の前後、実は平本氏にはドーピングを怪しむ声が上がっていました。

平本が試合前に投稿した自身の上半身の写真がきっかけとなり短期間でつくはずのない量の筋肉がついていたことにファンを中心に疑いの目が向けられていたようです。

 

8/20:復活の日本から証拠音声データが公開

「復活の日本」というXの匿名アカウントから平本がドーピングを行っていたという証拠の音声が投稿されたことをきっかけにさらにドーピング疑惑が加速。

時を同じくして、平本蓮と喋っていた相手は自分であると声を上げたのが赤沢幸典氏でした。

RIZINを八百長で追放されたシバターが平本のドーピング問題を動画にして拡散していたがその内容には我慢できず本当のことを話そうという気持ちになったと赤沢氏。

 

赤沢幸典のXに証拠が投稿

Xには、赤沢自身もドーピングしていたことを告白した上で、平本蓮にドーピングを指南した事実は本当である旨明かされました。

今回告発した経緯としては、平本蓮が朝倉未来に勝利したことで「格闘界の宝である朝倉未来が引退してしまったこと」対する自責の念がある。

平本が僕のところに相談をしにきたことがきっかけとなりドーピングを指南してしまった。

平本蓮の相談内容
  • 海外の武者修行でフィジカル負けをしたこと
  • 朝倉未来戦の心理的重圧が大きかったこと
  • 平本自身自覚している練習ではこえられない心や身体の壁があること
  • RIZINの尿検査で陽性が出ないドーピングの方法を教えてほしい

赤沢自身海外生活が長くドーピングに対して罪の意識が薄れていたこと。

友人でもある平本を応援していたことで平本の要望に何とか応えてあげたいという思いが重なり今回ドーピングを指南することになったというものでした。

【ドーピングの証拠】

  • 自身の通帳
  • 薬物を購入した明細書

Xに投稿された証拠をみたファンは、平本蓮のドーピングはほぼ確定では?という反応が多いものの、まずはドラックテストの結果が早く知りたいという反応でした。

RIZINの榊原CEOは、8月末にドラックテストの結果を公表するための記者会見を行う旨投稿。

ドーピング問題の決着は会見を行うことになりました。

 

平木蓮の記者会見内容は?

平本蓮の一連のドーピング問題について、平本蓮と弁護士2名と共に9/2の18時過ぎに会見を行ったようです

70分に及び記者の質問に回答、「自分は一切ドーピングに関するようなことはやってもいませんし、自分から進んでドーピングをお願いしたような事実はありません」ときっぱりと否定しました。

今回の記者会見は当初テレビ中継や配信があると思われていましたが結果配信はなし。

18:00ごろに会見が始まっているのか?などSNSでは情報が交錯する場面もありました。

平本蓮氏の発言内容
  • 赤沢からドーピングでひっかからないトレーニング効果が期待できるサプリを薦められ購入したことは事実
  • 購入したサプリは使用していない
  • 音声データの声は平本自身であることは認め、赤沢から購入したサプリを使っているフリをして話を合わせた
  • 右膝の靱帯損傷フィジカルトレーナーから注射をすすめられ数回程度打ったがドーピングとは関係ない

    赤沢にはとてつもない信頼感があったにもかかわらずなぜこんな告発をされたのか今でもわからない。と平本氏は語りました。

    そして改めて、Xに投稿された内容は否定し、ドーピングを教えてほしいと言ったことはないし、朝倉戦を正々堂々と戦った。

    上半身の強化については、フィジカルトレーナーを信頼してひたすら練習に励んだ成果でありドーピングとは無関係とつづけました。

     

    ドラックテストの結果は後日

    RIZINの榊原CEOによる会見については今週末に改めて行われる可能性があります。

    詳細についての発表がありましたら追記します。

    ドラックテストの結果は、黒なのか白なのか?と騒がれていますが…

    平本氏は「判定は白のはずです」ときっぱり言い切りました。

    試合時以外の毛髪・血液検査については、「RIZINの検査結果を待って、RIZINの指示に従おうと思います」という姿勢を示しました。

     

    赤沢氏の告発の真意は?

    平本氏の今回の会見の内容が事実であれば、なぜ赤沢氏はこんな告発をしたのでしょうか?

    告発文を読む限り、平本自身「赤沢が書いたものではないのではないか?」と疑っているようでもありました。

    実際は、ドーピングの証拠とされる音声データやドーピングの購入明細、振り込みがあったことを証明するために自身の通報の明細までXへ投稿しています。

    その上自分自身のドーピングまで告白。

    自身の進退をかけてでも中本氏のドーピングを暴露することに赤沢氏にとっていったい何の得があるのでしょうか?

    赤沢氏は、朝倉未来戦のセコンド役を希望していましたがそれ自体は叶いませんでした。

    平本陣営から疎外された寂しさから今回の一連の告発につながったとは到底考えにくいと思わずにはいられません。

    今後の赤沢氏の動向にも注目が集まっています。

     

    赤沢幸典の経歴とwikiプロフィール!平本蓮との関係性は?まとめ

    今回は、赤沢幸典の経歴とwikiプロフィール!平本蓮との関係性は?をお送りしてきました。

    平本蓮と朝倉未来の世紀の一戦が引き金となり平本蓮のドーピング問題へと発展。

    ドーピングを指南したのが赤沢幸典という事が明かされ、赤沢幸典の経歴とwikiプロフィール、中本氏との関係性をまとめました。

    平本蓮と赤沢幸典はいつからかかわりがあるのか?その関係性と今回のドーピング問題の経緯を整理してお送りしてきました。

    平本のドーピング問題の真相は、記者会見ではっきりするのかと注目されましたが、平本氏は「一連のドーピング問題をきっぱりと否定」

    赤沢氏の一連の告発は事実無根のでたらめだったのか?

    自身のドーピングまで告白して中本氏のドーピングについて明かした赤沢氏の真意とはなんだったのか考察ました。

    今週末に公開される予定のドラックテストの結果が待たれます。

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