MENU

アンチヒーロー1話ネタバレと感想!ゾロとサンジ出演にエンドロールで歓喜

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
アンチヒーロー1話ネタバレと感想!ゾロとサンジ出演にエンドロールで歓喜

今回は、アンチヒーロー1話ネタバレと感想!ゾロとサンジ出演にエンドロールで歓喜をお送りします。

いよいよTBSの日曜劇場ドラマ「アンチヒーロー」の第1話の火蓋が切って落とされましたね!

このドラマは、主要キャストは明かされていたものの、相関図はほぼキャストと同じ内容。

詳しいドラマの内容についてはほとんど公開されておらず「殺人犯へ私があなたを無罪にして差し上げます。」という意味深なセリフのみ。

これは、一大考察ブームを巻き起こした「VIVANT」を彷彿とさせるものでした!

謎多きアンチヒーローですが、最近では珍しくリアルタイムで視聴した方も多く、Xはドラマの最中に様々な考察や感想はもちろん、まさかの思わぬ出演に驚きと歓喜の声が巻き起こりましたよ!

アンチヒーロー1話ネタバレと感想は?ドラマの山場にまさかのゾロとサンジが出演?!エンドロールで歓喜が巻き起こったのか?調査していきたいと思います。

それではじっくりとご覧ください♪

※この記事は、アンチヒーローのネタバレを含んでいます。ドラマを視聴していない方はくれぐれもご注意ください!

 

目次

アンチヒーロー1話のネタバレ

殺人犯さえも無罪にしてしまう弁護士それが、長谷川博乙演じる明墨正樹。

ヒーローというよりむしろ限りなくダークな人物となってしまいます。アンチヒーローの本当の意味とは?

アンチヒーロー1話のネタバレを分かり易くお話しします!

 

ドラマ冒頭で伏線

拘置所の面会室のガラス越しに主人公の明墨正樹(長谷川博乙)が、「あなたは人を殺しましたか?」と尋ねる物々しいシーンからスタートしました。

殺人を犯してしまった容疑者が罪を認めること=人生が終わる。それは、自分の人生だけではなく家族も同じであること。

一生殺人犯の家族という人生を送らなければならない。

一度殺人犯になってしまえば、今の日本で更正することは不可能である旨を長谷川演じる明墨弁護士は強く訴えます。

この冒頭ガラス越しの被告人は当初誰かわかりませんでしたが、1話終盤にそれが緋山啓太だということがわかります。

 

第1話の山場は?あっという間の80分

第1話の弁護内容は、町工場社長の殺害事件で被告人となった緋山啓太(岩田剛典)を無罪にするために奮闘するストーリーで、検察が提示した4つもある証拠を1つずつ検証していき、徹底的につぶしていきます。

複数の証拠があるということは、むしろ確証がない証拠。いくつかのそれらしい証拠で犯人に仕立て上げていると語る明墨弁護士。

検察側の証人は、尾形仁史(一ノ瀬ワタル)。検察側と口裏を合わせた証言からほころびを見つけ出し、あたかも偶然を装ったうえで尾形に接近し確証を掴みます。

そして弁護側の証人として、被害者社長の5歳の息子にまで法廷に出廷させて証言させてしまうという敏腕ぶりを発揮。

また検察側の証人が秘密にしたかった障害APD(聴覚情報処理障害)のことまで暴いてしまい結果的に検察側は追い込まれ弁護側の有利な展開に持ち込んでしまいます。

結局第1話20分拡大でスタートしたものの、被告人の緋山啓太は殺人犯なのか否か?裁判の判決の行方については第2話へ持ち越しとなりました。

 

アンチヒーロー1話の感想

アンチヒーロー1話の感想は、「先が気になりすぎる!あっという間の80分」というのは当たり前ですね。

弁護士明墨正を支える弁護士事務所の精鋭たちですら、明墨の弁護や行動、考えていることが正しいことなのか?時折不信感をにじませている事がわかりました。

本当は殺人犯であること分かった上で、検察側の証拠を握りつぶし無罪に仕立て上げるダークヒーローであるならば、そうなった原因がこれから少しづつ暴かれていくはずです。

1話にも登場した明るいながらも何か闇を抱えている沙耶(近藤華)と獄中で沙耶らしき女性の絵を描いていた受刑者(尾形直人)がストーリーの重要なカギを握っているのか?

本当に罪を犯した人を証拠を並べて無罪にしてしまうという意味のダークヒーローなのか?

これから毎週楽しみでしかたありませんね!

 

アンチヒーロー1話にゾロとサンジの出演でエンドロールに歓喜


アンチヒーロードラマの最大の山場、第2回公判のシーンに驚きの出演がありました。

なんと漫画「ONE PEACE」の人気キャラクターゾロとサンジの声優である中井和哉さんと平田広明さんが声で出演したのです!

検察側の証人の発言を覆すために、弁護側は事件当日の被害者と加害者の職場でのやり取りの様子を「再現音声」として提出します。

その再現音声にこの声優レジェンドの2人が出演した瞬間、Xでは歓喜の声が挙がりました!

「ゾロとサンジ」がXのトレンドとして挙がったのはもちろん。視聴者からはアンチヒーローがゾロとサンジを再現音声で使うなんて豪華すぎ!

またONE PEACEのアニメファンが瞬間的にゾロとサンジ!と分かったのもさすが!という称賛の声も多数あがっていました。

 

アンチヒーロー1話ネタバレと感想!ゾロとサンジの出演でエンドロールに歓喜まとめ

今回は、アンチヒーロー1話ネタバレと感想!ゾロとサンジの出演でエンドロールに歓喜をお送りしてきました。

ドラマがスタートするまでは、出演者の役どころ始め色々なことが明かされてなかったこともあり視聴者も楽しみが膨らみすぎてワクワクがもやもやになっていたところもありましたが、始まってみればあっという間の80分でしたね!

ドラマの火蓋が切って落とされたドキドキの第1話のネタバレは、「あなたは人を殺しましたか?」と尋ねる物々しいシーンからスタートし検索側が出した4つの証拠を握りつぶしていくストーリー展開でした。

アンチヒーロー1話の感想としては、「面白い!期待大!」「これからのストーリー展開が気になりすぎる!」とXの投稿ではトレンドに挙がるほど注目されています。

ドラマの山場、弁護側から提出した「再現音声」の声が、アニメ「ONE PEACE」の人気キャラクターゾロとサンジの声優陣だったことでエンドロールをチェックしたファンからは歓喜の声が続々と挙がりました!

次週の第2話は、被告人緋山は殺人犯なのか否か?弁護士明墨正樹は、殺人犯を本当に無罪にしてしまうのか?ますます注目が集まります!

次回アンチヒーロー第2話が今から待ちきれませんね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次