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JO1はテレビ出演少ない?ファン離れで人気落ちたのが理由?

JO1はテレビ出演少ない?ファン離れで人気落ちたのが理由?

今回は、JO1はテレビ出演少ない?ファン離れで人気落ちたのが理由?をお送りしていきます。

今飛ぶ鳥を落とす勢いのある男性アイドルグループJO1!

JO1は、J-POPとK-POPを融合させた新しいジャンルの確立を目標に掲げているグループで、他のアイドルグループとは一味も二味も違った魅力を楽しむことができと人気です。

ダンスも11人という人数を活かした迫力のあるパフォーマンスが特徴で常にファンを魅了しています。

そんなJO1ですが、先日出演したMステではトップバッターとして新曲を披露。「#JO1」や「#Mステ」がすぐさまXでトレンド1位を獲得するほどの活躍ぶりでした。

実はメンバー全員がテレビの歌番組(Mステ)に出演するのは今回で2回目。

あれ?まだ2回目なの?というのが率直な感想。2019年にデビューしたJO1ですが、テレビ出演が極端に少ないと話題になっています。

ということで今回は、JO1のテレビ出演が少ないのはなぜか?ファン離れで人気が落ちたのが理由なのか調査していきたいと思います。

それではじっくりとご覧ください♪

 

目次

JO1はテレビ出演少ない?


JO1は2019年にデビューして2024年3月に4周年を迎えたアイドルグループです。

テレビ出演が少ない(=JO1のプロモーションが手薄になった)理由は何だったのでしょうか?

時代の流れとともに時系列でまとめてみました。

 

コロナ渦の行動制限が原因

奇しくもJO1デビューの2019年の翌年から新型コロナウイルス感染症が流行し始め、JO1のプロモーション活動に力を入れるべき時期とバッチリ被ってしまったことが要因の1つに考えられます。

長期に渡り私たちの生活は行動制限を強いられた不毛な時期に突入したことで、JO1の売り出しプロモーションも精力的な活動が出来なかったことは否めませんよね。

メディアで取り上げられたものの大々的なプロモーション活動は出来ずほぼ自粛状態。

でもこんな状況下であっても、競争率が高いオーディションを勝ち進みデビューという栄冠を勝ち取ったメンバーで構成されたJO1。

JO1は、ファンの希望であることはもちろん、世の中に「推し活」という言葉が認知され始めたきっかけと言っても過言ではないと思います。

 

所属事務所が原因

JO1は、日本の吉本興業と韓国のエンタテインメント企業CJ ENMによる合弁会社LAPONEエンタテインメントに所属しています。

デビュー間もない2020年頃からCJ ENMが70%残りの30%が吉本興業で受け持つ割合だったようです。

作詞作曲、ダンスの振り付け、MVの制作などプロデュースはCJ ENM。番組出演や音源音盤の売り込みなどのマネージメント側を吉本興業が担当。

デビュー当初からJO1のテレビ出演といえば、バラエティー番組が柱でNHKの教育系、ドラマなどがメインで歌番組への出演はほぼない状況が続いていました。

それもグループ(箱推し)というよりは、個人単位での活動がメインという印象が強かったです。

プロモーションとしては、グループでの歌唱メインでの展開ではなく、まずは個々の活動に主軸を置いた活動でグループ全体の底上げを図ったのかもしれませんね。

 

歌番組(Mステ)の出演が少ない理由は?

そんな中、ファンが一番疑問に思っていたのはJO1人気あるのにどうしてMステに出演できないの?でした。

実は、Mステに初登場したのは、2023年10月20日。デビューからおよそ3年も経過しています。

JO1がデビューする以前から音楽は配信へと流れが変わりテレビの歌番組の視聴率は低迷、番組の数自体も減少していきました。

テレビで歌番組を観る機会は減り視聴率も低迷。

当時Mステは歌番組として存続していましたが、出演する男性アイドルと言えば、旧ジャニーズ(現STARTO ENTERTAINMENT)の独壇場。

もともとMステは旧ジャニーズの番組という認識が近く、競合してしまう同世代の男性アイドルグループが出演することはあり得ない時代背景がありました。

その後、2023年10月2日に旧ジャニーズ事務所が消滅することが正式に発表され、JO1はその年の10月についにMステに出演することが決まりました。

また先日5月18日に2回目の出演を果たしたMステには、JO1のほかにNumber_iも出演していたことから長年の慣習が打ち破られた歴史的な放送となりました。

 

スケジュール調整が原因

JO1は11人のグループで、それぞれの個々の活動が活発です。

新曲のプロモーションではグループとしての活動ももちろんありますが、バラエティー番組や映画の出演それに伴う番宣などメンバーによってばらつきはありつつも日々活躍しています。

2024年の7月公開の映画には、川西拓実、木全翔也、金城碧海がメインキャストとして出演。

大平祥生は、5月から深夜ドラマに出演することが決まっています。

映画やドラマ以外にも、YouTube動画、ライブ活動、ラジオなど多方面で活躍している状況で、JO1グループ11人全員でテレビに出演するという機会はどうしても少なくなってしまうことは、納得せざるを得ないかもしれませんね。

 

JO1はファン離れで人気が落ちたの?

JO1がテレビに出演する機会が少ないのは、ファン離れで人気が落ちたことが原因なのでしょうか?

結論から言うと、それはまったく違います。

上記でも記載したとおり、テレビ出演が少ない原因は、主にデビュー当時の所属事務所のプロモーションの方針と、コロナ渦での行動制限がはじまり。

テレビの歌番組の低迷に伴う旧ジャニーズ主力のMステ独壇場という慣習が横行。

JO1は、ライブ活動やYouTube動画などグループとしての活動しつつも、メンバー個々のテレビ出演やメディアの露出をすることでJO1グループとしてのパフォーマンスの底上げに寄与していると考えています。

 

JO1運営側のミス?からのファン離れ

ラポネに所属しているグループは、JO1、INI、DXTEEN(ZEROBASEONE:韓国のK-POPグループ)が所属しています。

JO1は、レコード会社やデジタル配信会社が所属している他のグループと違うみたいなんです

JO1のSNS運営担当は、これまで誤字脱字を頻発、メンバーの集合写真で10人しかいない写真を上げるといったミスを多発。

一つ一つのミスは小さなものでもそれが積み重なってしまうと、運営への信頼度も下がってしまっているようでそれが一部のファンの反感を買うといういきさつがあったようです。

その他、毎週投稿されるはずのハイジェオを「休みます」の連絡もなく無断で一ヶ月以上投稿しなくなったり、JO1メンバー出演のお知らせの全てを網羅できてなかったり、放送前にお知らせできてなかったり…。

JO1のメディア出演を知りたいファンにしてみればちゃんと教えてよ!という気持ちになるのはよくわかります。

そしてファン離れの原因として最も有力視されているのは、JO1メンバーの個々の俳優活動などが忙しくなりJO1のグループとしての露出が減った期間が多くなってしまったことです。

JO1のファン(JAM)には、メンバーの個人推しとグループ(箱)を推しているファンのそれぞれがいます。

メンバー個人の露出が多くなってしまい箱でのテレビ出演が極端に減った時期に一部の箱推しファンが離脱したと考えられています。

 

JO1はテレビ出演少ない?ファン離れで人気落ちたのが理由?まとめ


今回は、JO1はテレビ出演少ない?ファン離れで人気落ちたのが理由?をお送りしていきました。

JO1のテレビ出演が少ない理由は、ファン離れで人気が落ちたことが理由というわけではなく、所属事務所のプロモーションの方針や、個々の俳優業の出演などが忙しくなったことで、グループとしての活動が極端に減ったことが要因として考えられています。

それでも、先日MステにJO1が出演し新曲をテレビ初披露した際は、たくさんのJAMが熱狂歓喜しました。

テレビでの歌番組が減ったとはいえ、自分の推しであるJO1がテレビで新曲を歌っている姿がリアルタイムで観れることは本当に嬉しいですね!

これからもJO1としてのライブ活動や歌番組を含むテレビ出演など多方面で活躍するJO1から目が離せませんね!

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