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ロッキン前方エリアの見え方は?何列までで座席表ある?

ロッキン前方エリアの見え方は?何列までで座席表ある?

今回は、ロッキン前方エリアの見え方は?何列までで座席表ある?をお送りしていきます。

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」その名もロッキン!

今年は25周年ということもあり、なんと開催地を蘇我とひたちなかの2拠点トータル10日間の開催が予定されています。

ロッキン事務局によると第1次抽選先行は、ロッキン史上最速で全日程ソールドアウトとなった昨年のペースを上回るたくさんの申込みが入っているそうです。

今回、1日23組5日間トータルで115組の有名アーティストやアイドルが一堂に会するということでかなりのファンが来場するであろう今年のロッキン。

どうせ行くなら自分の推しのアーティストだけは出来るだけ前の方で目に焼き付けたいと思うのがファンの心情ですよね。

実はロッキンにはその気持ちに寄り添った「ステージ前方入れ替えエリア」通称「前方エリア」というものがあるんです!

そこで今回は、ロッキン前方エリアの見え方は?何列までで座席表ある?をお送りしていきたいと思います。

それではじっくりとご覧ください♪

目次

ロッキン前方エリアの見え方は?


ロッキンには、「ステージ前方入れ替えエリア」というものが設けられていて、アクトごとの完全入れ替え制となっています。

事前に抽選が行われていてそれに当選した方のみが、前方エリアの近距離から自分の推しを観ることができるというシステムです!

 

前方エリアは「すべて全て立ち位置指定:オールスタンディング」されているため抽選に当たらなければ入ることはできません。

Xの投稿にも区切られた立ち位置の画像がありますが、結構狭めな感じがしますね。胡坐かいて座ると膝がでてしまうくらいの幅です。

 

前方エリアは早いもの勝ちじゃないの?

ステージ前方入れ替えエリア」が設けられたのが2022年。

2020年と2021年についてはコロナ渦でロッキンがあえなく中止となったため、2000年のロッキン開始以降2019年までの19年間はステージ前方は取ったもん勝ちのまさに早い者勝ちだったということになります。

ただこれまで客席前方エリアで特定のアーティストが出てくるまで待ち続ける“場所取り”が問題となっていて、2022年からついにこのシステムが導入されたという流れになります。

頑張って獲得したからこそ、前方エリアから動きたくないのはわかりますが、事前抽選だと恨みっこ無しで諦めもつきますよね。

 

前方エリアの注意点

このステージ前方入れ替えエリアにはいくつかの注意点があります。

  • 前方エリアの事前抽選予約受付は7月上旬を予定(詳細発表されたら追記します
  • その事前抽選に参加できるのは、先行抽選にてチケットを購入した方のみ
  • 公式リセールにてチケットをご購入した人は対象外となる
  • 6歳未満の方は前方エリアへの入場不可(ベビーカー持ち込みも不可)
  • 前方エリアは一度入ると再入場が出来ない
  • 代表者・同行者ともに前方エリアの事前抽選にはそれぞれが申込みする必要がある

6歳未満は入場チケットが無料となりますので前方エリアの事前抽選に申込みできないということになります。

家族でロッキンに参戦する場合、両親がお目当てのアーティストの事前抽選に当たっても、子供は前方エリアに入れないので注意が必要となります。

 

    ロッキン前方エリア何列までで座席表ある?

    ロッキンの前方エリアで推しを観れるチャンスがあるならそりゃ抽選だろうとなんだろうと希望があるなら申込みしたい!

    そう思われる方が多いと思います。でも実際前方エリアってどのくらの席が何列あるのでしょうか?また座席表があるのかも調査していきたいと思います。

     

    2022年:前方エリアの座席表

    2022年の前方エリアの座席表は上記の通りとなっています。

    LOTUS・GRASSステージは、28列で80席となり全2,240席。キャパは2,500人ほどと言われています。(残りの260席は車椅子対応席ではないかと考えられます。)

    PARK・HILLSIDEステージは、17列30席となり全510席。こちらもキャパは550人ほどと言われています。(残り40席は車椅子対応席と考えられます)

    LOTUS・GRASSステージについては、横が80席なので両サイド側になるとメインステージが若干観にくい角度になりそうですね。

     

    2023年:前方エリアの座席表

    2023年の前方エリアの座席表は上記の通りとなっています。

    LOTUS・GRASSステージは、38列で80席となり昨年に比べ単純計算では前年より800席増席。横は変わらず縦に10列増えました。

    PARK・HILLSIDEステージは、15列38席となり全570席。こちらは、2列減った分横が8席づつ増えています。

    ただ座席の一部は車椅子席として充当されるため単純計算よりも少なくなるはずです。

     

    2024年の前方エリアの座席表は?

    2022年2023年を踏まえて2024年はどうなるでしょうか?

    蘇我ではいくつステージが設けられるのかも気になるところですが、2023年と同等がそれよりも多いことが期待されています。

    詳細が分かり次第追記していきますね!

     

    ロッキン前方エリアの見え方は?何列までで座席表ある?まとめ

    今回は、ロッキン前方エリアの見え方は?何列までで座席表ある?をお送りしてきました。

    2024年のロッキン前方エリアの抽選は、7月上旬を予定されており事前先行でチケットを購入した方のみが前方入れ替えエリアの事前抽選に申し込むことができます。

    また6歳未満の方は前方エリアには入場できないという注意点にもお気を付けください。前方エリアの座席表については2022年・2023年をチェックしました。

    前方エリアの座席は事前抽選と言うことで、何列まであるのか?何席あるのか?また前方エリアの見え方についても注目されています。

    2023年は、LOTUS・GRASSステージは、38列の横80席。PARK・HILLステージは15列の横38席。メインステージの横が80席となると両サイド(1~15席、65~80席当たり)は若干ステージを見る時の角度が厳しくなることが予想されます。

    今年の前方エリアの座席はどうなるのか情報が公開されましたら順次追記していきますのでお楽しみに♪

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