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海のはじまりみずきの死因は?どんな病気でいつわかったのか考察

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海のはじまり水季の死因は?どんな病気でいつわかったのか考察

今回は、海のはじまりみずきの死因は?どんな病気でいつわかったのか考察をお送りします。

月9ドラマ海のはじまりは、月岡夏とかつて大学時代に付き合っていた元カノ南雲水季との子供海との「親子の愛」がテーマとなったドラマです。

先日第1話が放送されたのですが、「父と子の愛がテーマなのに、ストーリーがホラーすぎて怖い」話が展開するにつれSNSでは感想や疑問で大荒れとなりました。

その中でも海の母親でもあるみずぎの言動や発言、最終的にはどうして亡くなってしまったのか?等その死因についての疑問が後を絶ちません。

そこで今回は、月9ドラマ「海のはじまり」海の母親みずきの死因は?どんな病気でいつ頃わかったのか?考察していきたいと思います。

※この記事では、海のはじまりのネタバレを多く含みますので、ご注意ください。

2話を観た方!やっぱりこれが食べたくなりませんか?夏とみずきが授業中に一緒に食べた鳩サブレはコチラです♪

 \サクサクで癖になる!/ 

目次

海のはじまり水季の死因は?


結論から言うと、1話で明らかになったことは、みずきの母親が「病気だった」と言っていたことです。

何かしらの病気を患い、海を産み家族や同僚の協力を得ながら育てるも志半ばにして亡くなったと考えられます。

また海のはじまりには、原作がない完全オリジナルストーリーのドラマで、様々な形の‟親と子”のつながりを通じて描く、愛の物語をテーマとしています。

という事は、脚本家である生方美久さんがドラマを通して視聴者に伝えたいことが、水季の死因のポイントにも繋がってくるのではないかと推察します。

実際に生方美久さんがこのドラマを通して伝えたいことをインタビューで語られています。

  1. がん検診に行って欲しい。すべての人が受診できる・受診しやすい環境になるように整って欲しい。
  2. 避妊具の避妊率は100%ではない。彼らと同じ悩みを持った人が現れた時、悩み苦しみながら自らの選択をしたドラマの登場人物たちを思い出し、少しだけ優しくなって欲しい

 

引用:「海のはじまり」の脚本家・生方美久が今作で‟伝えたいこと”はふたつ

上記のどうしても伝えたい2つのことから、みずきは子宮系のがんであった可能性が高いと考えられます。

脚本家の生方さんは、ドラマの登場人物らが、さまざまな悩みを抱えつつも家族や恋人に支えられながらさまざまな決断や選択をする様子をドラマをとおして描いていると考えられます。

 

海のはじまり水季はどんな病気でいつわかった?


海のはじまり水季はどんな病気を患いそれはいつ頃わかったのでしょうか?

結論から言うと、夏と付き合っていた大学時代に水季は妊娠を疑い産婦人科を受診し妊娠していることがわかります。

その際一緒に子宮頸がん検査もしくは血液検査を受け、自身も何かしらの病気(がん)を患っていることが判明してしまいます。

夏に「中絶手術の同意書」にサインをもらう段階ですでに、妊娠だけでなく自身の病気の事もわかっていたのでは?と推察します。

夏に妊娠の事実を話すまでに1週間~10日程のタイムラグがありこのタイムラグは、病院で検査した結果と診断を待っていた時間ではないでしょうか?

みずきが病院に行った状況を考察してどんな病気なのかも推察してみたいと思います!

 

産婦人科での水季の状況を考察


妊娠している可能性を感じ病院に検査に行ったみずき。

検査を受けて妊娠していることが判明。それと同時に行った検査(子宮頸がん検査、乳房エコー、血液検査などの検査が考えられる)で自身もがんであることが判明します。

がんの種類については、乳がん、子宮がん、子宮頚がん、その他のがんなど様々考えられますが、妊娠初期に行える検査から考えて一番可能性が高いのは子宮頸がんであると推察します。

患ったがんの進行具合にもよりますが、初期であれば出産後に治療開始となります。

病状がかなり進行している段階で妊娠した場合、妊娠の継続が厳しい状況になることが予想されます。

水季は、その状況を受け入れ自身の病気を治すことを優先するのか?子供を産むことを選択するのか?ここでおおきな選択を求めらるのではないかと推察されます。

夏に妊娠の事実を伝える時、みずきの答えはすでに決まっていたから頑なに中絶同意書にサインして欲しいと言ったように感じます。

また夏が就活を始めようとしたタイミングと丁度重なっており夏に迷惑をかけまいという気持ちもあったと推察します。

産むのもおろすのも私自身だからと言う水季。その様子は、悩んだ末決断した女性の強い表情でした。

 

5話でついに明かされたみずきの病名

夏は実家に帰り自身に子供いることを両親と弟に伝えます。

月岡家族一同は今カノ弥生さんとの間の子供と勘違いする展開になるもののその後きちんと説明。

母から水季の死因について尋ねられます。その時初めて夏の口から水季が子宮頸がんだったことが明かされました。

SNSの投稿から、子宮頸がんだったとは…。

もしかして弥生さんと同僚がトイレで婦人科検診に行きたくないって言ってたあのシーンが伏線だったの?!など話題になりました。

 

海のはじまり水季の死因は?どんな病気でいつわかったのか考察まとめ


今回は、海のはじまりみずきの死因は?どんな病気でいつ頃わかったのか考察をお送りしてきました。

1話放送後、水季の言動や行動は正直自分勝手と感じてしまった視聴者も多かったです。(私もその一人)

すべてを語らず夏となかば強引に別れ、おろしたと見せかけてまで産んだのになぜ子供や家族、同僚にまで父親の名前を伝えたのか?

何も知らない夏が可哀そう。という声が多かったものの、水季の本当の気持ちがドラマの回を重ねるごとに少しづつ明かされていきます。

1話ではみずきの死因は病気だったということしか触れられませんでしたが、第5話ではみずきが子宮頸がんを患っていたことがわかりました。

ドラマもいよいよ中盤です!夏と海は今後どうなっていくのか?

弥生さんと夏との関係性など海のはじまりの今後の展開から目が離せませんね!

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