今回は、ブラックペアン2クラシック挿入歌はバイオリン?曲名や作曲家は誰?をお送りします。
第2話では、いきなり公開手術で日本医療界にデビューすると言った天城は軽く有言実行してしまいます。
世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形ダイレクトアナストモーシスを扱える技術を持ちそれを華麗に美しく披露する天城に今回も惚れ惚れしてしまいました。
天城雪彦の華麗な手術シーンをさらに印象付けるバイオリンの音色。
天城のオペシーンの挿入歌として効果的に使われているのですがこれが最高に格好いい!しかもめちゃくちゃ耳に残り気になって仕方ありません。
ということで今回は、ブラックペアン2天城の手術シーンに使われている挿入歌はバイオリン?曲名や作曲家は誰なのか調査していきたいと思います!
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ブラックペアン2クラシック挿入歌はバイオリン?
#ブラックペアン 2-②
渡海の狂気が足りないかなーとも思ってたが、天城はまた違うヤバみと魅力で後半ぐいぐい引き寄せた。
比較不要か。
敵認定した相手をコテンパンに晒すというやり口は踏襲。
猫ちゃんが天城にはまってく様面白いし、ブギウギ効果なのか顔がやや穏やかね😌pic.twitter.com/xMUiv0ywQk— みんたん (@mingtangisready) July 14, 2024
ブラックペアン2では、天城雪彦のオペシーンをより芸術的に彩るためバイオリンクラシックを挿入歌として使っています。
華麗な技巧を象徴するようなバイオリンの音色は、表向きは天城の神がかり的な手技の華麗さを表現している様ですが裏を返せば、どこか薄ら怖い悪魔の要素を匂わせているようでもあります。
今回の第2話では、2曲のクラシックが使用されましたが、天城が行うオペの内容や状況によって使われるクラシック曲は今後も変わってくるのか?
その点においても注目されており、次回の3話ではまた違う曲になるのか話題になっています。
先日第3話が放送されましたが、今回の手術の際のクラシックタイムの曲はまた違う曲でした!
毎回患者はもちろん手術の内容も違うことから、お決まりの定番曲ではなくその情景にあった選曲がなされていることがはっきりましたね。
しかも天城先生の術中の芸術的な手技と曲の選曲がなんともピッタリ!とSNSを中心に話題になっています。
ブラックペアン2クラシック挿入歌の曲名と作曲家は誰?
BGMパガニーニのカプリース。カプリースの意味はきまぐれ。強烈な技巧が随所に必要。パガニーニはあまりのバイオリンのうまさに悪魔に魂を売り超絶技巧を手に入れたと言われた人。鳥肌が立った。
天城幸彦と被る。この曲をにのちゃんが提案したのよね。凄い。怖い位よ#二宮和也#ブラックペアン https://t.co/AAhPCcHUvc— まる (@hqw9f7ZlN415234) June 30, 2024
ブラックペアン2の天城の手術中に流れるクラシックの曲名と作曲者は誰なのでしょうか?
結論から言うと、1話目はパガニーニのカプリース第24番、2話目はベートーヴェンの悲愴第3楽章、そして3話目は、サン=サーンスの「死の舞踏」でした。
これらのクラシック曲が作られた背景や特徴はもちろんバイオリンの調べが天城の芸術的なオペシーンと絶妙にマッチしているんです!
今回の3話目についても、「どんな曲か知っているからむしろ聴いていて怖くなった」「毎回手術の時の曲が違うから楽しみ」
一度聴いたら耳から離れない!クラシックの選曲が絶妙すぎる!という投稿がSNSを中心に話題になっています。
1話:パガニーニ「カプリース第24番」
気まぐれとは言ってもテキトーに作ったわけではなく、ソナタ形式などの形式的な曲ではなくもっといい意味で「規則に縛られない自由な感じ」というイメージです。
2話:ベートーヴェン「悲愴ソナタ第3楽章」
ベートーヴェンのソナタは全部で32曲あり、その中でも3大ソナタと呼ばれているのが8番の「悲愴」、14番の「月光」、23番の「熱情」と言われています。
8番の悲愴ソナタは、全部で3楽章からなり、1楽章(10分弱)、2楽章(5分位)、3楽章(5分位)とトータル20分ほどの楽曲です。
今回天城のオペシーンの挿入歌として使われたのはこの第3楽章となっています。
悲愴というタイトルだけの印象ですと絶望的で悲しい曲のイメージですが、聴くと悲愴感というよりはドラマチックで優雅な寛容さを感じる曲の印象に近いと感じます。
この3楽章が作曲された当時、ベートーヴェンは自身の耳が悪くなっている状況でした。
「この運命に打ち勝つ!自分の新しい音楽を世に知らしめたい」と友人に決意の手紙を書くほど強い決意と共に生み出された曲なのです。
3話:サン=サーンス「死の舞踏」
カミーユ・サン=サーンスは、19世紀から20世紀にかけて活躍したフランスの作曲家でオルガニスト。
交響詩「死の舞踏」は、カミーユ・サン=サーンスによって作曲されたオーケストラ作品でフランスの詩人アンリ・カザリスの詩からインスピレーションを得て作曲されました。
このモチーフとなっているものは「死という普遍的なテーマ」
人間が死を避けることはできないこと表していて、中世の死の観念や宗教的信仰に深く根ざしているそうです。
「死の舞踏」は人々の死に対する恐怖や不安を表現する1つの手段として用いられていてしばしばダンスを踊る死者たちが描写されました。
骸骨や死神など、死を象徴する存在が人間と一緒に踊りすべての人間が死に至る運命にあることを示しているというなんとも恐ろしい内容です。
クラシックの作曲家についてもそうですが、天城のオペシーンで使われているクラシック挿入歌を深堀していくと、天城の根本的思想に合致している曲が見事に選曲がなされていて知れば知るほど面白くなっていきます。
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4話:モーリス・ラヴェル「ボレロ」
テロップありがとうございます!#ブラックペアン2#pianojac #推し事 pic.twitter.com/rNHyTvkTvh
— きょぺ@受験生 (@asagiya_2021) July 28, 2024
フランスの作曲家ラヴェルが作曲した曲で有名です。
同一のリズムが保たれている中で、2種類の旋律が繰り返されるという特徴的な構成を有しており、現代でもバレエの世界に留まらず、広く愛される音楽の一つ。
ただ今回ブラックペアン2の手術シーンでつかわれたのは、→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)楽曲提供していました。
ピアノ担当のHAYATOとカホン担当のHIROの2人による、日本のインストゥルメンタルユニット。
ファンも多くかつて天城雪彦役の二宮和也さんのソロ曲にも関わっているそうですよ。
第5話①:ロッシーニ「ウィリアム・テル」序曲から「スイス軍の行進」
公開オペのシーン
=ロッシーニ/「ウィリアム・テル」序曲天城先生のジュノに対するノイキャン
=パガニーニ/バイオリン協奏曲第2番 第3楽章より 「ラ・カンパネラ」木崎を理詰めするシーン
=オッフェンバック/「天国と地獄」序曲今週はクラシック盛りだくさんだった🫶#ブラックペアン
— 桜瀬 (@eilmcn) August 4, 2024
5話②:ジャック・オッフェンバック「天国と地獄」
木崎社長の裏帳簿をあばくところ
「ちょっとつよい天国と地獄」ポップ調で一見コミカルにも見えるけど
実に滑稽な姿を晒されてるのが際立つポップだからこその滑稽さ
これも二宮くん選曲かなぁ…
天才すぎ#ブラックペアン#二宮和也#まらしぃhttps://t.co/4s8Yr1laSN— nimo (@nimo12894686) August 7, 2024
「天国と地獄」は運動会の徒競走でよく耳にするクラシック曲として有名です。
ドラマでは木崎の不正を暴いた後に行われたオペで使用されました。
ただ今回のクラシックBGMは、YouTubeでも人気のピアニストまらしぃさんの「ちょっとつよい天国と地獄」が楽曲提供されていました。
ちょっと強めなクラシックが天城から繰り出される手技と合致して観ていてワクワク感がどんどん増していくそんなシーンです。
\まらしぃの魔王も収録!/
ブラックペアン2の4話~5話は、初の2話またぎとなり、4話の最後母親の命が危うい状況で花房美和は天城に助けを求めコイントスをします。
賭けの結果は、「裏」で視聴者は「負けた!来週どうなるの?」とモヤモヤドキドキした状況となり迎えた第5話。
実は、その後天城に看護師がぶつかり、コインは床に落ちて「表」がでていたのでした!運命が味方し天城は花房美和の母の手術を行います。
その手術の際に流れた曲を①、5話の本編木崎の手術をした時のクラッシク曲を②としました。
6話:モンティ「チャルダッシュ」
また推しの凄さを世の中に広めてしまった第6話
超絶技巧のチャルダッシュもしっくりきたよ#ブラックペアン pic.twitter.com/zAj1Yr0Ndt— はち (@hachiko2381) August 20, 2024
シーズン2では、とうとう医師免許を取得した猫田が早川のオペを執刀した際に流れました。
無事に成功したと思いきや、お決まりのアラーム警告音が鳴り響きます。
ここで天城が登場しダイレクトアナストモーシスでもって成功へと導きます。
チャルダッシュは、「チャルダッシュ禁止の法律」出されるほど当時大流行した曲です。
維新大時代の猫田は、医師免許がないまま(法を冒してまでも)オペをして患者の命を救おうとしました。それになぞられてこの曲を選曲したのではと考えます。
7話①:フランツ・シューベルト「魔王」
『ブラックぺアン シーズン2』7話劇伴のピアノ演奏とアレンジをさせていただきました🎹「ちょっとつよい魔王」です!ドラマの盛り上がりに少しでも貢献できていたら嬉しいです☺️ #ブラックペアン https://t.co/z0SLTtrCVF
— まらしぃ (@marasy8) August 25, 2024
魔王は、ドイツの文豪ゲーテの詩に曲をつけているものです。
ゲーテの詩の登場人物は、子を抱いた父と子ども、魔王という3人から成り立っています。
ストーリーとしては、子どもが父に魔王がいると必死に訴えるものの、父はなぜか理解できず、子供の恐怖の叫びが伝わらないまま、子どもは父の腕の中で息絶えてしまうというものです。
この物語には、ゲーテの自然への恐れが込められており、「父親」は人間の知性を、「魔王」は人智を超えたもの(自然の驚異)を表しているそうです。
子どもの訴えていた「魔物」は結局大人には見えず、何もできないという点から、啓蒙主義の終わりを暗示しているとも考えられています。
今回の7話では、上杉親子の「父と子」のテーマと重なっている事、また天城自身も昔の記憶を思い出し「父親か…」と呟くシーンと繋がっていきました。
ドラマでは、YouTubeでおなじみのピアニストまらしぃさんのちょっと強い魔王が使われました。
7話②:エドワード・エルガー「威風堂々」
ここで威風堂々が流れるってのがまたいいのよ!
#ブラックペアン pic.twitter.com/mZXPI3VoFX— たかこち (@kochitaka1107) August 25, 2024
「威風堂々」は、ニ長調の明るい調性を持っていて激しい調子の前奏に続いて勇ましく推進力に満ちた主部の行進曲という構成になっています。
原題は「Pomp and Circumstance」で、シェイクスピアの戯曲「オセロ」の劇中の台詞から取られており、直訳すると「壮麗に、仰々しく」という意味です。
経営をめぐって対立していた上杉会長の息子は、高額報酬と引き換えにオペを失敗して欲しいと天城にお願していました。
オペ中天城の手元が狂い大量出血に…。ダイレクトアナストモーシスのオペを失敗したかのようにみせた天城。お金のために天城はわざと失敗したと思った世良は声を荒げます。
そして二人同時にダイレクトアナストモーシスが出来なければ上杉が助からない絶体絶命のピンチとなってしまいます。
でもこれはすべて計画通り。
実は、医療AI・エルカノの遠隔操作を使って佐伯教授と天城が共同オペをすることで見事オペは成功。
佐伯教授は全日本医学会会長選にも見事勝利します。
天城と佐伯教授の共同オペのBGMとして威風堂々が選曲されました。
8話:ショパン:「英雄のボロネーズ」
ショパンはピアノの詩人と評され、数多くの名作を残した作曲家として有名です。
「英雄ポロネーズ」は、全体的に力強く、熱情的な雰囲気が特徴的な曲でファンも多い人気のクラシック曲。
別名「英雄」とも呼ばれています。
7歳のとき、ショパンは初めてピアノの曲を作曲それがポーランドの村人たちの踊りの音楽「ポロネーズ」を元にしたものでした。
ポロネーズとはポーランドで生まれた民族舞曲。三拍子のリズムをふみならして踊るポロネーズは、幼いころからよく耳にしていた曲からヒントを得ました。
今回のブラックペアン2の第8話は、なんと天城先生が手術をされる側でした。
心疾患で倒れ、急遽佐伯教授がダイレクトアナストモーシスの手術をやることになってしまいます。
佐伯教授はエルカノを使いつつ力強く天城先生の手術を行いますが、実は自身の緑内障の進行で針先が見えなくなってしまうも、世良先生の助けを借りつつまさに神業で血管を縫い合わせていく。
この時のBGMが英雄のボロネーズだったのです。
9話:クラシックタイムは?
今回の9話はクラシックタイムがありませんでした。
9話は、天城が倒れ渡海からオペされる側となり、渡海征司郎が登場したことで視聴者からは歓喜の声があがりました。
クラシックタイムがなかったことは頷けますね。
最終回:クラシック曲はこれまでの総まとめ
最終回、世良が担当しているオペと天城が担当しているオペ2つのオペが同時進行でスタート!
両方ともとにかく危機的状況のオンパレードで観ていて息つく暇ありません。
最終回は、1話からの総まとめと言わんばかりにこれまで使われてきたクラシック曲がたくさん使われましたのでまとめていきたいと思います。
最終回1曲目:ベートーヴェン「悲愴ソナタ第3楽章」
2話のオペシーンでも使用されました。
最終回では、天城が担当する徳永さんが悪性高熱となり、かつて母の術死を経験した時のフラッシュバックが天城を襲います。
そんな状況下で人工心肺を使うという選択をしオペする際に使われたのが「悲愴」でした。
最終回2曲目:サン=サーンス「死の舞踏」
3話で使用されました。
ダイレクトアナストモーシスをやろうにも使える冠動脈がなく窮地に差し迫った時、手首の付け根(親指側)にある動脈「橈骨動脈」を使おうとオペを始めた時に流れた曲です。
徳永さんの体の動脈が手術で摘出され過ぎているにもかかわらず、生きていられるのか凄いと別の意味でも注目が集まりました。
最終回3曲目:フランツ・シューベルト「魔王」
まらしぃさんの「ちょっとつよい魔王」で7話と同じ曲です。
真行寺教授からオペを辞める様に言われるも天城は続行を決断。途中天城は不整脈で苦しんでいると、薬を持った佐伯教授が現れます。
最終回4曲目:パガニーニ「ラ・カンパネラ第3楽章」
5話使われた同じ曲です。
学会会場で佐伯院長が「3ヶ所同時ダイレクトアナストモーシスです!」と宣言。
天城が徳永さんの橈骨動脈の採取を行う場面で使用されました。
最終回5曲目:フランツ・リスト「マゼッパ」
超絶技巧練習曲と知られているマゼッパは、まらしぃさんの「ちょっと強いマゼッパ」が使用されています。
徳永さんの胃大網動脈を摘出しようとするも、またも血管がないことが判明。ダイレクトアナストモーシスができない状況に…。
佐伯教授は、かつて天城の義父でもある天城司が温存した「下腹壁動脈」を思い出します。
天城司が成しえなかったダイレクトアナストモーシスは、息子である天城雪彦に託したということになります。
唯一ダイレクトアナストモーシスのオペができるディアブル(悪魔)天城を、超絶技巧「マゼッパ」が表現しているクラシックファン胸アツなシーンとなりました。
最終回6曲目:パガニーニ「カプリース第24番」
終盤、天城からの手紙を受けとりゴールドコーストに天城に会いに行った世良は、天城が亡くなったことを知ります。
その後スリジエハートセンターでクラシックを聴きながらオペをする世良の姿が映し出されます。
世良は、渡海と天城2人と共に過ごした唯一の医師でもあり、そんな二人の意思を受け継いでいる様子が伝わってきたラストとなりました。
その時に使われたパガニーニ「カプリース第24番」は1話で天城が初めてダイレクトアナストモーシスのオペをした時に使われた曲です。
ブラックペアン2の選曲テーマは「悪魔」
ブラックペアン天城先生の(二宮さん)手術シーンのクラシック曲は1、2、3、6話は二宮さんが自ら選曲。
4話は監督。5話は監督と二宮さんで話し合い。1話パガニーニの悪魔も理解していての選曲。
二宮さんベイストですごいこと話してる…!!#ブラックペアン— おみ (@QosjysD) July 28, 2024
これまで6話まで放送されたブラックペアン2ですが、実は複数回使われている曲があります。
それは「パガニーニ」です。
パガニーニが使われたのは、1話と5話。これからまた流れるかもしれませんね。
5話で、天城がヘッドフォンで聴いていた曲が、パガニーニのバイオリン協奏曲第2番ロ短調『ラ・カンパネラ』 第3楽章でした。
パガニーニの卓越した演奏テクニックは、悪魔に魂を売り渡した引き換えに演奏技術を手に入れたという噂が立つほどの腕前だったそうです。
ブラックペアンの影のテーマは「悪魔(ディアブル)」
BGMとしてパガニーニを多用するのはこの理由のようです。
またクラシック曲の選曲は、天城を演じる二宮和也さんが多数選曲をしているようです。次回はどんなクラシック曲が選曲されるのかも楽しみですね。
ブラックペアン2クラシック挿入歌はバイオリン?曲名や作曲家は誰?まとめ
サントラ配信キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!
シーズン1のサントラもめちゃくちゃ聞き倒してます✨
天城クラシック加味されてるのかな🥰
楽しみ~💕
#ブラックペアンオリジナル・サウンドトラック配信決定!|TBSテレビ 日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』 https://t.co/q2s7HUQCIU
— ️️️✂おもち🌸 (@omochiomochi916) August 3, 2024
今回は、ブラックペアン2クラシック挿入歌はバイオリン?曲名や作曲家は誰?をお送りしてきました。
パガニーニは、悪魔に魂を売り超絶技巧を手に入れたと言われた人。天城もパガニーニと同じく悪魔に魂を売って手術の技巧を手にしたのでしょうか?
天城先生の術中の技巧はまさに芸術ですが、パガニーニの奏でるクラシック音楽にのせて手術がより芸術となる描写は観ていてワクワクと高揚感がとまりませんでした。
毎回天城の手術シーンでは様々なクラシックBGMが使われて話題になっています。
毎回どんなクラシック曲が使われているのか?ドラマの展開や手術の状況によって曲が変わってくるため次回の予想をしてみるのも楽しいですね!
次回のブラックペアン2からも目が離せません♪